1987-05-19 第108回国会 参議院 文教委員会 第2号
まず、国立大学の整備につきましては、先般御議決いただきました国立学校設置法の一部を改正する法律に基づき、筑波技術短期大学を創設するとともに、福島大学に行政社会学部、三重大学に生物資源学部を設置し、徳島大学に医療技術短期大学部を併設するほか、十八歳人口急増に伴う大学入学志願者急増に適切に対処する等、教育研究上緊急なものについて、整備充実を図ることといたしております。
まず、国立大学の整備につきましては、先般御議決いただきました国立学校設置法の一部を改正する法律に基づき、筑波技術短期大学を創設するとともに、福島大学に行政社会学部、三重大学に生物資源学部を設置し、徳島大学に医療技術短期大学部を併設するほか、十八歳人口急増に伴う大学入学志願者急増に適切に対処する等、教育研究上緊急なものについて、整備充実を図ることといたしております。
まず、国立大学の整備につきましては、先般御議決いただきました国立学校設置法の一部を改正する法律に基づき、筑波技術短期大学を創設するとともに、福島大学に行政社会学部、三重大学に生物資源学部を設置し、徳島大学に医療技術短期大学部を併設するほか、十八歳人口急増に伴う大学入学志願者急増に適切に対処するなど、教育研究上緊急なものについて整備・充実を図ることといたしております。
まず、国立大学の整備につきましては、十八歳人口急増に伴う大学入学志願者急増に適切に対処するほか、九州工業大学に情報工学部を創設し、岡山大学に医療技術短期大学部を併設する等、教育研究上緊急なものについて、整備充実を図ることといたしております。 大学院につきましては、福井、山梨、香川の三医科大学に医学研究科を設置するなど、教育研究上必要性の高い研究科、専攻の新設等を行うことといたしております。
まず、国立大学の整備につきましては、十八歳人口急増に伴う大学入学志願者急増に適切に対処するほか、九州工業大学に情報工学部を創設し、岡山大学に医療技術短期大学部を併設する等、教育研究上緊急なものについて、整備充実を図ることといたしております。 大学院につきましては、福井、山梨、香川の三医科大学に医学研究科を設置するなど、教育研究上必要性の高い研究科、専攻の新設等を行うことといたしております。
まず、国立大学の整備につきましては、十八歳人口急増に伴う大学入学志願者急増に適切に対処するほか、九州工業大学に情報工学部を創設し、岡山大学に医療技術短期大学部を併設する等、教育研究上緊急なものについて、整備充実を図ることといたしております。 大学院につきましては、福井、山梨、香川の三医科大学に医学研究科を設置するなど、教育研究上必要性の高い研究科、専攻の新設等を行うことといたしております。
現に先ほど来御説明申し上げておりますように、国立大学につきましては、先年来の大学志願者急増対策に基づくところの学部学科の設置に伴う定員の増は、これは認められておるわけでございます。
○説田説明員 ただいま御指摘をいただきました農山村地域開発研究施設をつくって研究したらどうかというお話でございますが、島根大学の農学部におきましては、昭和四十三年度の予算要求におきまして、御指摘の研究施設をつくってもらいたい、こういう要求もございまして、その要求の趣旨等もよく承知いたしておるわけでございますが、何ぶんにも四十三年度は大学入学志願者急増のピーク時でございますので、学生の収容力拡大に重点
なお、大学入学志願者急増に対処するには、学科の新設、拡充、改組等を四月から行なう必要がありますので、大学生の増募とこれに伴う教職員の定数増加等につきまして特段の措置を講じております。 科学技術振興費につきましては、原子力関係費二十二億円、各省試験研究機関経費三十四億円等、六十四億円を計上いたしております。
なお、大学入学志願者急増に対処するには、学科の新設拡充改組等を四月から行なう必要がございますので、大学生の増募とこれに伴う教職員の定数増加等につきまして特段の措置を講じております。 科学技術振興費につきましては、原子力関係費二十二億円、各省試験研究機関経費三十四億円等、六十四億円を計上いたしております。
しかも、この志願者急増期問において収容力をふやさなければならぬ。そこに重点を置かなきゃならぬ時期に、学生定員増を伴わない教官増を実現することは非常にむずかしかったのでありますが、そのような教官増の実現を見ているわけでございます。
しかし、なお科学技術者の養成、確保をはかる必要が強いと考えられまするので、大学入学志願者急増対策の一環として、国立大学につきましては、前年度に引き続き、昭和四十一年度においても、増募総数の約六割を理工系に充てることとし、また、公私立大学につきましても、理工系の教育研究設備の助成の拡充をはかってまいりたく、なお、基礎科学の研究を担当する大学の研究者の養成につきましては、かねてから大学院の拡充、強化に力
○杉江政府委員 志願者急増期間における大学の拡充整備の基本的な態度といたしましては、著しく入学競争を激化し、社会的不安を生ずるというようなことは、極力避けたい。と同時に、大学の質を低下さすということのないようにしたいというような観点から考えまして、合格率を著しく下げない、六〇%を著しく下回るというようなことのないようにしたい、かように考えて計画をいたしたわけでございます。
ことに昨年来のこの大学の志願者急増の期間における拡充整備におきましては、地方大学の育成ということを一つの方針にいたしております。まあ明年度の予算編成についても、それを一つの方針にしてまいりたいと、かように考えております。
そのほか、アメリカあるいはドイツ、フランス——今度は逆にフランスなどは国立大学だけでございますから、国の援助ということはあまり問題になりますまいけれども、それぞれの国でやはり大学入学志願者急増対策ということについては非常に大きな悩みをそれぞれに持っているようであります。
そこで、この計画は一応実施済みだけれどもなお足りない、だからこの際志願者急増のこの機会に、もっと大幅に技術者養成もやり、それから法文系のほうも、また別の角度からある程度の増募もこの際必要であるという観点に立って、増募計画を進めておるわけでございます。
そういうことと関連いたしまして、四十年度のいわゆる志願者急増に対処する対策の数字から一応はずして措置いたしておるのでございます。
それから学科につきましては、大学志願者急増対策等もございまして、三十数学科新設、拡充をいたしております。これらの大学学部、学科等の新設による必要教職員の増員が、おもなものでございます。この増員に対しましては、教員につきましては、教育公務員特例法によりまして、大学におきまして適任君を選考し文部大臣において任命することになっております。
そのうち六十四億が志願者急増のための施設費等でございますが、これは私学側の借り入れ希望の四割五分くらいを占めておりますので、まずまず四十年度はひとつこれでやっていただいて、その間、ただいま御審議を願っておりますが、臨時私立学校振興方策調査会というものをつくっていただきまして、もうこれはほんとうに各方面から真剣にひとつ御討議をいただいて、応急策と恒久策をつくり上げたい。これは財政問題もございます。
ことに志願者急増期間にあたりましては、公立大学においても大いに志願者急増に対する拡充措置をしていただくことが望まれるわけでございますので、国の助成等に今後一そうの努力をいたしたい、かように考えております。
につきましては、ともかくも趨勢植を一方において踏んまえながら、大学の資質を落とさない、教授の陣容等も十分考えるということで、四十年度は、私立学校につきましては一万五千人、それから、国立では三千四百人、そのほか公立合わせまして大体一万九千人程度の定員の増加ということで処理をいたしまして、それに対して一番大きな対策は、私学振興会を通す融資の拡大、これは前年度の倍以上になりますので、そのうち相当部分を大学志願者急増対策